3月11日東日本大震災から5年

あの時 日本中の人々 また他の国の人々をも大きく揺らした大地震
思い出せば テレビ新聞等で見るにつけ 毎日のようにいろいろな涙が
流れました それから5年 東北の様子はここに暮らしていると
ニュースでしかしることができませんが 
被災地へ建設工事に行った近所の男の人はまだ帰ってきません・・・
そのことだけでも復興にはどれだけ大変な年月がかかるのかと・・
心の時間が止まったままでも前へと歩む人たちの苦難に手を合わせます

当時 たくさん悲しい記事や感動的な記事が毎日のように
新聞に載っていましたが その中で手元に残した小さな新聞の
切り抜きがあります 
たくさんの援助をしてくれた国のひとつ 台湾 その高雄市の
義守大学応用日本語学科のメンバーの人々が
年1回出している短歌俳句の雑誌を 被災者を励ます特集として
120首を宮城や岩手県などに送られたそうです 
一部を紹介してくれていたのですが
この歌に託した人々の思いやりの心にも涙でした 


「未曾有なる大震災に見舞はれど 秩序乱れぬ大和の民ぞ」

「天災に負けずくじけずわが愛友よ 涙も見せず鬼神をば泣かす」

「原子炉の修理に赴く男の子らの 後を頼む に涙止まらず」

「福島の身を顧みず原発に 去りし技師には妻もあるらん」


「私たちの今日は 生きたかった人の今日」  3.11によせて 戸倉中卒業生

阪神淡路大震災 東日本大震災 そして心配されている南海トラフ大地震
地震国なので 覚悟して暮らさねばなりません 孫たちがそばに暮らしているので
日頃から災害時用のリュックや水は用意していますが 何事もなければ鈍感になっていきます
巡りくる震災の日の特集は いつも私たちに何が大切だったかを思い起こさせてくれます
みんなと共にいられる「今」を「生きている幸せ」を大切に暮らさねばと思います