「蒼月抄」
久しぶりのとても宝塚的な和物
お衣装もセットも音楽も美しく
特に 和楽器の音色が心に沁みた
月組「桜嵐記」の平家版のよう
でも感じるものは違い
「抄」と記されているように
終焉に向かう平家物語のダイジェスト版
儚く哀しい平安絵巻のようだった

平 知盛
病弱な人で最後まで病とも戦ったとか
そんな人の雰囲気もぴったりだった
ラストの壇ノ浦の戦いが見せ場
「見るべきものはすべて見た」
有名な言葉を残しながら
海に沈む姿・・ この作品も
お役も大好きです

ブルーレイより