私の夢の
 「ポーの一族」

今年始めに見た宝塚の「ポーの一族」は
歌劇らしくアレンジされた
豪華で美しい舞台で 魅了されました
でも本作品はモノクロームの影の多い絵物語
(私には漫画と言えずこの方がぴったり)
舞台 本 では映画ならば・・と
大好きなこの作品を私なりのイメージで
映画を夢の中で創作して楽しみました

プロローグは美しい自然の風景
色彩は柔らかな光伴う水彩画のように
風にゆれる葉 小川のせせらぎ 花々
バンパイア伝説のある村で時を止められ 
光の見えない運命を背負わされた
少年の物語 その内面を表すセピア色や
影絵のような闇の場面 
異質なるものを隠すように
随所にただよう霧
舞台と違って静かに時が移行し
現れては去る人々とのつかの間のふれあい
少年の心の底の孤独と 愛への渇望
私の夢が創りだす音楽とともに
萩尾先生のすてきな詩や言葉が
字幕として浮かび上がる・・

そんな夢の映画を描いてみました
でもその夢をここに表すことはできないけれど
宝塚の「ポーの一族」の写真集のシーンを
借りて・・・
今年 昔懐かしい「ポーの一族」に再会し
舞台で動く青い目の美しいエドガーを見て
とても感動したので その思い出に・・