以前 宝塚の舞台でこの時代をヒントにされたと思う
「睡れる月」という作品が好きでした 動乱の中 心つなぎあう兄と弟
追われる姫ぎみの恋 愛する姉や兄を亡くし傷を抱く幼い少女の心
登場人物たちが歌う美しくて哀しい歌 詩も曲もみなステキでした・・






室町幕府の初代将軍足利尊氏と 弟の直義は
もともとは仲の良い兄弟で 助け合っていましたが
史上最大の兄弟喧嘩と言われる「観応の擾乱」という戦に
なってしまい 弟の直義の死により幕を閉じた と記されています
ほんとうのところは 今の時代に誰にもわからぬことですが
その人たちの歌には生きた感性が残されていると
深く味わうと心に響いてきます
