生まれた季節に

秋の日のヴィオロンの

  ためいきの 身にしみて・・


  懐かしいヴェルレーヌの詩の
  始めのこの言葉が大好きです
  そんな味わい深い晩秋に
  なりました

金色の光に
透かされて
はらり はらりと
舞い落ちる
木の葉のように
しずかに かろやかに
秋に死ぬのもいいな
この世界の
光と影を懐かしみ
「ありがとう」の言葉で
人生を閉じたいな