
若き日のポエム
旅立ち
その時が来たら 夢の中に創ってある
透明な宇宙船に乗って 私たちは旅立ちます
夜の扉の向こう 星の世界 宝石の海へと
未知なるすべてに向かって
私たちは新しい時代の アダムとイヴ
宇宙の胎児となって 寄り添い眠りながら
遠くに残してきた さまざまな時代が
銀河の渦潮に呑まれていくさまを
懐かしく夢に見るでしょう

愛の旅
いつか どこかの星に 生まれたことがあるのでしょうか
いつかまた どこかの星に生まれるでしょうか
わたしたちは 夢の粒子
空のゆりかごで見たいのちの物語が
ひもとかれ 巻き戻るその時まで
きらめき またたきながら
めぐりめぐるのは ただ愛の旅