平家物語が題材のお芝居
平家が滅びようとしている時代
西へ落ちてゆく人々
あまり悲愴感はなく ただ
ほがらかに今を生きようとする
けれど 台詞の端々に
切なさ寂しさがただよう舞台


「戦の火の彼方で

 嵐燃える火の果てで

 花も星屑も 渦巻く中で

 祈る君の手は美しい

 祈る君の手は永遠のともしびだ」


ラストシーン
死を覚悟し 最後の決戦へ向かう
平 資盛が歌う歌詞の一部ですが
切々とすばらしく歌いあげられました
別れてきた恋人が祈る
合わされた白い手を
愛のともしびのように心に抱きしめて
身を投じていく・・・

最近亡くなられた峰さを理さんの
大好きだった作品
もう一度再演してほしいです
思い出の舞台

  星組公演

   「西海に花散れど」

ただ春の夜の夢の如し