ウエンディと弟たちがまだネバーランドへ旅立つ前夜
お母さんと子供たちが「冒険や勇気」についてお話しています
子供たちは自分たちのお父さんのことを勇気ある人だとは
思っていません・・
お父さんは生真面目を絵に描いたような人
仕事一筋 上司や同僚たちと気の利いた
洒落た会話もできません その場面になると
緊張してコチコチなってしどろもどろ状態
それを克服しょうと日々頑張っています
そして とてもやさしいお父さんなのですが・・
そこでお母さんは子供たちに語ります
「世の中には色んな勇気があるの そりゃあお父さんは
刀を振り回したり銃を撃ったこともないわ
でも家族の為にたくさんの我慢をして
夢をしまってきたのよ・・心の引き出しに・・
時々 夜遅く 二人でそのしまってきた引き出しをあけて
その夢に見とれるの・・・
でも また閉めるの 勇気のいることでしょ?」
子供向けファンタジー映画
「テラビシアにかける橋」より
学校になじめない孤独な主人公の少年
ある日 個性あふれる元気な女の子に出会います
すぐ仲良くなって 二人は森で 空想の世界で
冒険をして遊びます 幸せな日々 でもその女の子は突然
事故で亡くなってしまいます 心の喜びをくれて
支えになってくれた友だちを失い 深く悲しむ少年
家庭でも孤立していて 父親とも仲良く出来ていなかったけれど
その父親が少年の心のそばに座り 肩を抱き慰め 言います
映画「ピーターパン」より


「あの子にもらったものがあるだろう
それを大事にしろ
そうすればあの子は死なない」



