漫画家としてデビューした頃を萩尾望都さんが
エッセーで振り返っている
出版社に原稿を持ち込んでもボツになっていた頃
気分転換に書店通いをしていて目に留まったのは
レイ・ブラッドベリのSF短編集・・読んで・・そして傾倒した・・
「本というものがある波長を出しているとしたら
私の波長とぴったり合った」と萩尾さん
そしてたくさん漫画を描くようになってから
ブラッドベリの作品も漫画にしている 「集会」という作品で
その中で叔父が少年を励ます場面がある
「価値が少ないなんて考えるんじゃないよ」
(漫画家を目指すことに親との対立に悩んでいた萩尾さん
勇気をもらったのでは)
書店に行けば思いもかけない本との出会いがあり
波長の合う 心が動く言葉が本には詰まっている
このような記事でした 私も萩尾望都さんのフアンで
好きな本はずっと大切に持っています
その世界は 漫画と言えない映画を見ているように
素敵な物語の紡ぎ方・・・「ポーの一族」の全集の中でも
特に好きな物語がいつくかあります
ポー以外の作品では「半神」も胸にせまります
みんないつ読んでも味わい深く 好きだなあと思う作品です